お知らせ
婦人科として女性特有の病気を診ています
よく産婦人科と婦人科の違いは
何ですか?と質問を受けます。
産婦人科は産科と婦人科という
二つの領域を兼ねていて、
主に妊娠出産を取り扱います。
婦人科は月経やおりもの、
デリケートゾーンの悩み、
子宮や卵巣の病気、性感染症、
PMS、更年期障害、避妊や
不妊の相談など、女性特有の
健康を幅広く取り扱います。
当診療所は婦人科を専門として
います。
院長は産婦人科の
経験も長くありますので
(武部診療所は産婦人科として
スタートしました)
お産などはできないものの
女性特有の病気に
精通していますので
ご安心いただけるかと
思います。
2016年09月02日
【重要なお知らせ】9月3日は臨時休診です
2016年9月3日土曜日は
都合により
休診となります。
ご迷惑をおかけしますが
よろしくお願いします。
2016年08月24日
本日(2016/08/14)から18日まで休診です
本日から8月18日まで
お盆休みです。
ご不便をおかけしますが
ご了承くださいませ。
2016年08月14日
アフターピルのノルレボ1.5mgが入荷しました
武部診療所では
アフターピルの処方を
おこなっています。
緊急避妊薬ノルレボは
これまで0.75mgの錠剤2つを
一度に服用していました。
今回から入荷した
1.5mgのタイプは1錠を
服用するのみになります。
効能や価格は同じです。
2016年08月10日
旅行に合わせて生理をずらすことができます
夏休みの旅行などに
生理が重なると
気分が重くなりますね。
そうならないように
ピルを使って
生理日をコントロールする
ことができます。
生理日を移動するピルの
処方は3500円です。
(予診、問診、お薬代など
全て込み)
内診は行いませんので
お気軽にご来院ください。
2016年07月25日
8月14〜18日はお盆休みです
平成28年8月14日(日曜日)から
18日(木曜日)は
休診させていただきます。
お薬など必要な方は
お早めに受診してください。
ご不便をおかけしますが
ご了承くださいませ。
2016年07月18日
毎月の生理や痛みがつらい方、ご相談ください
生理のとき痛すぎて
仕事や学業など日常生活に
支障をきたしてしまう方は
たくさんいらっしゃいます。
こういった強い生理(月経)痛を
医学的には月経困難症といいます。
月経困難症は
子宮内膜症や子宮筋腫などの
病気が背景にある場合と
病気はないけれども症状が
出ている場合があります。
また、生理前の時期になると
ウツっぽくなったり
イライラしたり
メンタルに不調をきたす
PMS(月経前症候群)や
PMDD(月経前不快気分障害)などに
悩む女性も大変多いです。
当診療所では
こういった生理に関する様々な
つらい症状のご相談を受けています。
まず、女性の身体や
生理の仕組みについて
正しく知っていただいて
診断のうえで対処法を
お伝えしますので
毎月の生理に関するお悩みを
お持ちの方は一人で悩まず
ご来院ください。
2016年07月15日
暑い夏!!熱中症を予防しましょう
ここ数日、
暑さが大変厳しくなっています。
みなさん、くれぐれも
熱中症にご注意ください。
熱中症を予防するポイント
*こまめな水分補給
大量に汗をかいたときは
塩分も補うようにしましょう
*直射日光を避ける
*吸汗性・速乾性の高い素材を
身に着けるようにする
*日頃からの体力づくり
*十分な食事と休養
意識がなくなったり、
反応がないときは、
ためらわず119番で救急車を!
2016年07月06日
京都市の子宮頸がん・体がん検診に協力しています
当診療所は
京都市の子宮がん検診の
協力医療機関です。
がん検診をご希望の方は
診療時間が終わる30分前までに
受付をお済ませください。
診療日は随時受付しています。
京都市民でない方も
健康診断として、場合によっては
保険診療として検査ができます。
ご来院のうえ、
院長にご相談ください。
2016年06月25日
再発しやすい膣カンジダには地道な治療を
膣カンジダ(カンジダ膣炎)は
膣の中にいる
カンジダというカビ(真菌)が
異常に増殖することで
引き起こされます。
この病気の主な原因は
疲れやストレスによる免疫の低下や
抗生物質の使用などです。
膣カンジダになると
陰部のかゆみやおりものの
変化がみられるようになります。
治療としては
まず他の似た病気ではないか
培養という検査で調べてから
抗真菌薬を使うことになります。
この検査による確定診断が
非常に重要です。
患者さんの中には
市販薬を使ってみたけれど
良くならなくて来院したという方が
多くいらっしゃいます。
こういった場合、
細菌性の膣炎など実は別の病気で
別の治療法が必要だったという
ことも少なくありません。
かゆみやおりものに異常が
感じられるときは、自己判断でなく
婦人科医の診断と治療を
受けるようにしましょう。
膣カンジダは再発しやすいですが
治すことができる病気でもあります。
一度受診して治療しておくと
その後のいやな再発時にも
心配が少なくて済みますので
ご相談ください。
2016年06月08日