お知らせ
陰部にできもの・・・ひとりで悩まずに受診を
陰部にできた「おでき」の原因は
いくつかの病気の可能性もあります。
(尖圭コンジローマ、
バルトリン腺膿瘍、蜂窩織炎などなど)
女性にとって不安不快で
苦になる症状だと思います。
自己診断や治療は困難ですので
ひとりで悩まずに相談してください。
2017年12月06日
年末年始の予定と生理が重ならないようにできます
これからクリスマスやお正月など
がやってきます。
イベントに生理が重なってしまうのが
イヤな方はピルを利用して
生理日を調整する(早めたり、遅らせたり)
方法をご検討されてはいかがでしょうか。
予定に合わせて
お早めにご相談ください。費用は3500円です。
こちらのピルの処方には
内診など婦人科的診察はおこないません。
2017年12月04日
インフルエンザにかかったかも?と思ったら
京都府下でもインフルエンザが
増えてきています。
http://www.pref.kyoto.jp/idsc/report/h29/2947/501.html
インフルエンザは
普通の風邪とは違います。
「ふつうの風邪」と自己診断せずに
早めに医療機関を受診するように
してください。
インフルエンザと診断されたら
まずは十分安静にして休養し
水分と栄養をたっぷりとること。
また、周囲へ感染が広がらないように
配慮することも大切です。
インフルエンザかも?と思い
受診する際はマスクを着用して
いただけると助かります。
*インフルエンザワクチンも受付中*
予防接種をご希望の方はご来院ください。
現時点ではワクチンを
相当数ご用意できていますので
予約して頂く必要はありません。
大人2800円です。
2017年12月01日
更年期障害の根本療法はHRT(ホルモン補充療法)です
前回に引き続き
更年期障害のお話しです。
更年期障害の対処法としては
1.症状を悪化させる生活習慣や
環境を改善する
2.あらわれているつらい症状を
軽くする(対症療法)
3.女性ホルモンの不足を直接補う
(根本療法、ホルモン補充療法)
以上の3方向からのアプローチが
考えられます。
根本的な治療法は
ホルモン補充療法、
HRT(Hormone Replacement
Therapy)ということになります。
HRTは、減少した女性ホルモンを
お薬を使って補うことで
自律神経のバランスを整えて
更年期症状を軽くします。
HRTに使われるお薬は飲み薬のほか
貼り薬(パッチ)、塗り薬(ゲル)が
あります。
症状などを含めて治療方針については
受診して院長にご相談ください。
2017年12月01日
更年期は我慢しないで受診するようにしましょう
更年期(45歳から55歳くらい、
個人差があります)は
女性ホルモンの分泌量が急激に
減ることにより
様々な症状が現れます。
ホットフラッシュといわれる
のぼせや肩こり、腰痛、冷え、
イライラや無気力・・・
こうした全身症状や部分症状、
精神症状のうち日常生活に支障を
きたすものが更年期障害です。
更年期障害の可能性があるときには
受診をおすすめします。
更年期症状は適切に対処すると
軽くすることができるからです。
「加齢だから・・・」と我慢せずに
受診のうえご相談ください。
患者さんそれぞれが自分にあった
治療法を見つけるお手伝いが
できればと思います。
2017年11月29日
ノルレボ(EC)やラベルフィーユ(OC)など処方箋医薬品のピル
ヤーズフレックス配合錠(R)も処方します
ヤーズフレックス配合錠は
国内初の連続服用が可能になった
LEP(超低用量女性ホルモン)製剤です。
子宮内膜症や月経困難症に伴う毎月の痛みを
月経の回数(出血日数)自体を減らすことで
コントロールしようというお薬です。
子宮内膜症や月経困難症がある方には
保険が適用されます。ご相談ください。
2017年11月18日
【現在は予約不要】インフルエンザワクチンは一般2,800円
インフルエンザワクチンが
順調に入荷してきています。
現時点では
予約されていない方でも
随時接種することができます。
(接種前には予診票の記入と
検温をしていただく必要があります。)
ガイドラインでも
「インフルエンザの予防接種は
過去の発生状況から考えて
より有効性を高めるために
一般的には10月から12月中旬までの
間に行うことが適当である」と
されていますので
まさに今は適した時期といえます。
2017年11月17日




