お知らせ
来年は1月10日水曜日から通常の診療になります
本日の午前午後をもって2017年の診療は終了です
月経過多によって鉄欠乏性貧血がおこることがあります
日本人女性には貧血が多く
成人女性の15~20%が貧血と
いわれています。
貧血の原因はさまざまですが
思春期から生殖年齢期の女性では
月経過多による鉄欠乏性貧血の頻度が
高くなります。
また、思春期の女子では
偏食や過度なダイエットによる貧血にも
注意が必要です。
健診で貧血や子宮筋腫といわれた方や
過多月経、月経痛などで
お悩みの方はご相談ください。
2017年12月27日
初診は診療終了30分前までには受付をお済ませください
アフターピルの処方(ヤッペ法¥5,000・ノルレボ¥13,800)
アフターピルを処方します。
プラノバールを使用するヤッペ法が
5,000円、ノルレボ(R)は¥13,800です。
お薬が必要な方は
時間内に診療所にお越しください。
年内は25日、27日、29日が診療日です。
午前が9時半から11時45分まで
午後が17時半から19時45分まで
受付をおこなっています。
(時間外のお電話での問い合わせは
ご遠慮ください。)
本人確認のため保険証を忘れずに
お持ちください。
2017年12月23日
【お知らせ】今週23日土曜は祝日のため休診です
性器ヘルペスという病気をご存知ですか?
性器ヘルペスは性感染症の
ひとつで
単純ヘルペスウィルスという
ウィルスが陰部に感染することで
引き起こされます。
感染後
数日で症状がでる場合もあれば
無症状の場合もあり
本人が病気に気がついていないことも
あります。
陰部に水疱や潰瘍ができて
ピリピリする強い痛みや刺激感
かゆみがある場合は
早めに抗ウィルス薬を使用することが
大切です。
2017年12月20日
子宮内膜症が不妊につながることもあります
子宮内膜症は子宮の病気と
勘違いされがちですが
子宮内膜(子宮の内側の組織)に類似する
組織が子宮以外の場所にできて
増殖する病気です。
最も起こりやすい場所は卵巣です。
子宮内膜症の組織は
女性ホルモンの影響によって
正常な子宮内膜と同様
周期的に増殖して出血しますが
その血液が排出されずに体内に溜まり
炎症を起こしたり
周囲の組織と癒着したりすることで
様々な痛み(主に月経痛)がでてきます。
子宮内膜症は
不妊女性の多くに認められ
不妊と子宮内膜症には因果関係が
あると考えられています。
子宮内膜症は卵巣の機能が活発な
20代から30代に多く発症します。
この世代の女性は(今すぐでなくとも)
いずれは子供がほしいと考えている方が
多いです。
現実に赤ちゃんを希望したときに
子宮内膜症による不妊になっていることを
防ぐためにも早い段階から
適切な治療を受けてほしいと思います。
2017年12月18日
インフルエンザワクチンの在庫あります(¥2,800)
京都市の高齢者肺炎球菌予防接種をおこなっています
当診療所は京都市の
高齢者肺炎球菌予防接種の
協力医療機関です。
ワクチン接種を希望される
対象者の方はまずは
ご予約をお願いします。
2017年12月13日