梅毒が増加傾向に、検査と診断をおこなっています
近年、性感染症のひとつである
梅毒の報告数が増加しています。
性行為(オーラルセックスを含む)によって
梅毒トレポネーマという病原菌に
感染すると、赤い発疹がでたり
全身に様々な症状があらわれます。
梅毒にかかっているかどうかの検査は
院長による診察と採血によって行います。
梅毒は早期にお薬で治療することで
完治できる病気ですが、
放置して長期間が経過すると、
脳や心臓に重大な合併症が起こる
こともあるので、ご心配な方は
早めに相談するようにしてください。
2016年03月05日