クリニックで子宮の検診やメンテナンスをしっかりと
子宮がんにはできる場所によって、子宮頚がんと子宮体がんの二種類があります。このうち、子宮頚ガンは若い女性を中心に急激に増えています。
子宮がんは早期に発見できれば、治療することができますし、検診は(特に頚ガンの場合)すぐに終わります。しかし、早期発見のための、子宮がん検診の受診率は大変低いのが現状です。
二十歳になったら1~2年に一度は、子宮がん検診を受けるようにしましょう。当診療所は、京都市の子宮ガン検診事業の協力医療機関でもありますので、クーポン等でも受診できます。ご相談はお気軽にお電話ください。
また、予防も可能ながんですので、ワクチンの接種もあわせてご検討くださいませ。
2013年01月28日