プラセンタ療法(注射)はじめました、更年期障害には保険適用も
武部診療所では、プラセンタ(ヒト由来の胎盤)から注出された
有効成分を注射によって治療に用いています(プラセンタ療法)。
プラセンタには、自律神経やホルモンのバランスを整えたり、
免疫力・抵抗力を高める、アレルギー反応を抑制する、
など、さまざまな薬理作用があるとされています。
また、新陳代謝を高めるため、乾燥肌の改善(保湿作用)も期待できます。
さらに、更年期障害でお悩みの方は健康保険が適用される
場合もありますので、受診のうえでご相談ください。
健康保険が適用されない方は、自費(自由診療)となり、
1アンプル1500円です(注射のみの場合、診察料などは別途いただきません)。
当診療所におけるプラセンタ療法で使用する注射薬は、
メルスモン(R)またはラエンネック(R)という
厚生労働省が定める薬価基準に収載されている医療用医薬品です。
2012年07月04日